2012年12月9日日曜日

☆セクマイ★この地球は、多様性を望んでいると思います☆



まず…12月15日(土)12:00-17:00に世田谷区の砧区民会館成城ホール (所在地:世田谷区成城6-2-1)で「世田谷区いのちの日フォーラム」でパネル展示をされるそうです。


さて、この地球上にたくさんの生物が住んでいます。そして、多様性にあまりにも富んでいます。

単に生物が居ればよいと言うのであれば、こんなには必要なかったでしょう。
進化して出来たのであれば、淘汰されていくので これほど出来る物なのか?
神様が作ったと言うのであれば、こんなに作る必要があったのか?

私は、変な話しですけど、地球が多様性を望んだからこれ程までに多様性に富んだ生物が生まれたのではないかと思っています。

そう考えると、食物連鎖も弱肉強食ではなく 命の営みの流れではないかと思えます。
実際、最後に勝つのは微生物なんですよね。微生物が、全てを分解します。


人間界だって社会の流れは、それぞれが思わぬ所で助け合っているから、だから成り立つ物だと思います。


あとね、赤ちゃんとして生まれて、そして育って来た過程で、多くの経験をします。辛い事や楽しい事…人間に価値がないなんてないのです。

自分の価値を感じれない事が、自殺の原因の一因のようですが、自分の価値を知っていただきたいです。







2012年12月1日土曜日

☆フリー★ちょっと言いたかった放射能の事と、これからのこと☆


野田首相が、第三極の政党の原発政策に「わけがわからん」と言ったそうです。

まぁそれだけ思うように行かないのが原発政策なのでしょうね。

ちなみに、原発や原爆で使われている原素は全て自然界に存在していますから。地上にはないかもしれないですけど、太陽の中には存在しています。

あと、日本も含めて世界的にセシウム・ウラン・プルトニウムなどの放射性物質が検出されていますけど、原爆実験や原発事故は何度も起こっているので、検出されて当たり前です。そのことはちょっと言いたかったです。



それはそうと、Aoba Project つくりまして、スカイプ相談も日曜日にすることにしました。

あと、振り分けがAoba Projectは 双方向と統合。Radio Freedomは、動的だけど双方向とは限らない。空に向かって… は、静的なものと個人的なブログやSNS。そんな感じにします。

それから、Free Paperも不定期ながら作ってみようと思っています。

さてさて、どうなる事やら…



高音質版

2012年11月25日日曜日

☆時事ネタ★政治家の困ったちゃんとストーカーなどの事☆



今の政治家、困ったちゃんが多いですね。
石原慎太郎さん、都知事を途中で辞めて太陽の党を作ったと思ったら、すぐに解散して、維新の会に合流…こんな政治家に票を入れるのはどうかと思います。

ストーカーと自殺者数が多い事、うつ病や引きこもりなどは根っこの部分では同じだと思うのです。

戦後作り上げて来たアメリカ型社会は間違いでしたが、今さらそれを変える事は難しいです。

しかし、どこかで変えないといけなし、どこかで変わらないといけない。

1人1人が自分に出来る事を行なって、今は弱い立場にいる人に優しい手を差し伸べて欲しいと思います。




2012年11月18日日曜日

☆セクマイ★「性同一性障害者 特例法」のことで☆




私のFC2ブログ「猫のとなりの石っころ」にも書いた事なのですが、性同一性障害である自分のことばかりではなくて、家族の事にも目を向けて欲しいと思います。

家族には話しづらいけど、今の状態ではいたくない…

それでも、望みの性別として生きたいと思うのなら、やはり家族の事はきちんと考えないといけないと思います。



あと、同性結婚も必要ですね。私たち、性同一性障害の者にも必要です。つまり、現在の日本の法律なら 望みの性別として法的に変わったなら(既婚者の場合)離婚しなければならないので、無駄に家庭内を引っ掻き回すことにもなります。

また、異性となら結婚出来るのに同性とは結婚出来ないので、それは同性愛者の差別に他ならないと思います。





性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律
(平成十五年七月十六日法律第百十一号)

第三条  家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。
一  二十歳以上であること。
二  現に婚姻をしていないこと。
三  現に未成年の子がいないこと。
四  生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。
五  その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。
2  前項の請求をするには、同項の性同一性障害者に係る前条の診断の結果並びに治療の経過及び結果その他の厚生労働省令で定める事項が記載された医師の診断書を提出しなければならない。


第3章 国民の権利及び義務  

第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。



2012年11月10日土曜日

☆人と心★自殺対策や震災を忘れないために、わたしがしたいと思っている事☆




日曜日に、スカイプ相談を入れようかな? とか、福島から避難されている方々へのサポートが出来ないかな? と思ってます。

どちらも自殺対策支援と言う点では関係があります。まぁ、私1人がやっている事ですから、対策にも支援にもなってないですけど…

震災を忘れない、被災された方々のことを忘れない、それが大切なのかな?と思って動きたいと考えています。

今ひとつ、動きの良くない私ですけど、自分なりにやれることをしたいです。





2012年11月5日月曜日

☆フリー★ダライ・ラマが横浜に来られていたようですね☆



あまりにも、色々ありすぎる今の日本。腹立つ事も多いです。

原発の事、オスプレイの事、先日の遠隔操作ウィルスの事もそうですね。

でも、どんなに辛くても助けの手を差し伸べてくれる人はいると思います。

どうしても、いないと感じるのでしたら電話相談なんかもありますし、話しをされてみるのも良いと思います。

自分が出来る事を一所懸命に行なっていれば、回り回って誰かの助けになると思いますし、誰かからも助けてもらえると思います。

4日、ダライ・ラマが横浜で公演をされたそうですね。大切な言葉だと感じます。




 来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が4日、横浜市西区のパシフィコ横浜で講演し、東日本大震災でダメージを受けた人々に「未来や社会を再建するため、前を向いて歩くことが重要。つらくても決意と勇気を持ってこれから先のことを考えてほしい」と励ましのメッセージを送った。参加者との質疑で語った。 同時に「日本社会は協力の精神が行き渡っている。どれだけ苦しくてもあなた1人ではなく、助けの手を差し伸べてくれる人がいるはず」と力づけた。














2012年10月30日火曜日

☆時事ネタ★「東日本大震災から災害医療を考える」に行ってました☆



今回は、時事ネタと言うわけではないのですが、10月27日の土曜日、「東日本大震災から災害医療を考える」という講演会に行っていましたので、そのことと、講習会を聴いて思った事を話しています。

講習会では、石巻で被災しながらも医師として働いてくれた方も居れば、地震から2時間後に石巻に向かってくれた方々もいました。

あの、災害の中で動いてくれた事に本当に感謝したいと思います。

ただ、その話を聞きながら、関東に巨大地震が来たときのことも考えました。

東日本大震災の直後、買い占めやデマや差別などがありました。

そんな事を思うと、関東に来る地震がどれほど大きなものかと恐ろしくなります。







2012年10月27日土曜日

☆人と心★心のバランスを崩してませんか☆




人には、生きる権利もあれば死ぬ権利もあるのかもしれない。

でも、死ぬ前に残された人たちのことを考えて欲しいです。

この世に価値のない人間なんてあり得ないし、人はそれぞれ物理的にも精神的にも回り回って結局は助け合っているものです。




2012年10月15日月曜日

☆セクマイ★配慮が足りない☆


先日の島根の男装女装コンテストが中止になったことと、GID(性同一性障害)の自殺・自傷者数が増えていることなどを話しました。

コンテストのことは、紫の風という団体が、大学側にクレームを付けたわけですが、確かにあのニュースだけを見ていると過剰反応に思えるかもしれませんが、実際のところ何があったのかは誰もわかりません。

何年も開催されていたコンテストに「GIDへの配慮が足りない」とクレームを付けたわけですから、それは開催したことが配慮に欠けているわけではなく、コンテストを行なう中で配慮を欠いた事を行なっていたのでクレームを付けたと、捉える方が自然でしょう。

少なくとも、当事者であるGIDの人たちは何も言わない方が良いと思います。


自殺・自傷者が増えている原因は、誤解や偏見などでしょう。そして、そこからリストラされたり…といったことが積もり積もってのことだと思います。(参考

どうすれば、減らして行けるのでしょうね?






2012年10月8日月曜日

☆フリー★デマでごめんなさい☆


最初に言っておきますが、今回のはデマみたいなものです…


8月に行った時、一部だけ線量の高い辺りがありました。少し離れると0.2μSV/h前後なのですが、その辺りは0.5-0.6μSv/hでした。

ただ、放射性物質の抽出が上手く行ってなかったので、今回もう一度行ったのですが、線量が下がっていました。

前回と今回の違いは "ゴミ" 。前回は、しっかりしたものに綺麗に納められて綺麗に積まれていたものが、今回は写真の通り雑然と積み上げられています。

前回のゴミは、放射性ゴミではなかったのか?

我々が放射線量やゴミの問題で、ヒステリックになっている裏側で不法投棄が行なわれているのではないか?

我々がヒステリックになる事で、政府や東電は、隠しておきたいものに触れられなくてよいのではないか? それに絡んで福島の放射線量には作為的なものはないのだろうか?


…そんなことを妄想して、お話ししています。