2012年11月25日日曜日

☆時事ネタ★政治家の困ったちゃんとストーカーなどの事☆



今の政治家、困ったちゃんが多いですね。
石原慎太郎さん、都知事を途中で辞めて太陽の党を作ったと思ったら、すぐに解散して、維新の会に合流…こんな政治家に票を入れるのはどうかと思います。

ストーカーと自殺者数が多い事、うつ病や引きこもりなどは根っこの部分では同じだと思うのです。

戦後作り上げて来たアメリカ型社会は間違いでしたが、今さらそれを変える事は難しいです。

しかし、どこかで変えないといけなし、どこかで変わらないといけない。

1人1人が自分に出来る事を行なって、今は弱い立場にいる人に優しい手を差し伸べて欲しいと思います。




2012年11月18日日曜日

☆セクマイ★「性同一性障害者 特例法」のことで☆




私のFC2ブログ「猫のとなりの石っころ」にも書いた事なのですが、性同一性障害である自分のことばかりではなくて、家族の事にも目を向けて欲しいと思います。

家族には話しづらいけど、今の状態ではいたくない…

それでも、望みの性別として生きたいと思うのなら、やはり家族の事はきちんと考えないといけないと思います。



あと、同性結婚も必要ですね。私たち、性同一性障害の者にも必要です。つまり、現在の日本の法律なら 望みの性別として法的に変わったなら(既婚者の場合)離婚しなければならないので、無駄に家庭内を引っ掻き回すことにもなります。

また、異性となら結婚出来るのに同性とは結婚出来ないので、それは同性愛者の差別に他ならないと思います。





性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律
(平成十五年七月十六日法律第百十一号)

第三条  家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。
一  二十歳以上であること。
二  現に婚姻をしていないこと。
三  現に未成年の子がいないこと。
四  生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。
五  その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。
2  前項の請求をするには、同項の性同一性障害者に係る前条の診断の結果並びに治療の経過及び結果その他の厚生労働省令で定める事項が記載された医師の診断書を提出しなければならない。


第3章 国民の権利及び義務  

第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。



2012年11月10日土曜日

☆人と心★自殺対策や震災を忘れないために、わたしがしたいと思っている事☆




日曜日に、スカイプ相談を入れようかな? とか、福島から避難されている方々へのサポートが出来ないかな? と思ってます。

どちらも自殺対策支援と言う点では関係があります。まぁ、私1人がやっている事ですから、対策にも支援にもなってないですけど…

震災を忘れない、被災された方々のことを忘れない、それが大切なのかな?と思って動きたいと考えています。

今ひとつ、動きの良くない私ですけど、自分なりにやれることをしたいです。





2012年11月5日月曜日

☆フリー★ダライ・ラマが横浜に来られていたようですね☆



あまりにも、色々ありすぎる今の日本。腹立つ事も多いです。

原発の事、オスプレイの事、先日の遠隔操作ウィルスの事もそうですね。

でも、どんなに辛くても助けの手を差し伸べてくれる人はいると思います。

どうしても、いないと感じるのでしたら電話相談なんかもありますし、話しをされてみるのも良いと思います。

自分が出来る事を一所懸命に行なっていれば、回り回って誰かの助けになると思いますし、誰かからも助けてもらえると思います。

4日、ダライ・ラマが横浜で公演をされたそうですね。大切な言葉だと感じます。




 来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が4日、横浜市西区のパシフィコ横浜で講演し、東日本大震災でダメージを受けた人々に「未来や社会を再建するため、前を向いて歩くことが重要。つらくても決意と勇気を持ってこれから先のことを考えてほしい」と励ましのメッセージを送った。参加者との質疑で語った。 同時に「日本社会は協力の精神が行き渡っている。どれだけ苦しくてもあなた1人ではなく、助けの手を差し伸べてくれる人がいるはず」と力づけた。