ウーマンリブの時代、算数・数学を減らす方向が強まりましたが、理科系の勉強と言うのは客観的に物事を見るために必要な勉強なのです。
正直、残念でなりません。
いじめの枠組みを遥かに越えた事件が起こる昨今、客観的に物事を見れる努力と言う物が必要だと思います。
兵法書で有名な孫子は、「彼(相手)を知り己を知れば百戦危うからず」と言われていますが、これとて客観性が必要です。
この言葉で最も大切なのは己、自分を知る事です。自分を知らなければ相手のことは分らないでしょう。
さらに、孔子が言われていますが、年配者・年長者や周囲の人を敬う事をまず覚え、時間があれば学問をしなさいと言うのが良いと思います。
そういったことから、人の痛みを知ることが出来るようになると思います。
ただ、今の社会を変える訳には行きませんから、自分の出来る範囲でそれを行なって行くしかないですし、そうすれば良いと思います。
この言葉で最も大切なのは己、自分を知る事です。自分を知らなければ相手のことは分らないでしょう。
さらに、孔子が言われていますが、年配者・年長者や周囲の人を敬う事をまず覚え、時間があれば学問をしなさいと言うのが良いと思います。
そういったことから、人の痛みを知ることが出来るようになると思います。
ただ、今の社会を変える訳には行きませんから、自分の出来る範囲でそれを行なって行くしかないですし、そうすれば良いと思います。