2014年6月28日土曜日

☆意外に多いゾ☆





今回のテーマは、発達障害 です。

発達障害の方、意外に多いです。google検索をしていて2012年12月の日経の記事を見つけました。

それによると、発達障害の可能性がある小中学生は 6.5% だそうで、それって人クラスに確実に一人はいるってこと。

つまり私たちは、知らなかっただけで発達障害の人を見てたわけなんですよね。


発達障害の人と そうでない人、平行線にしかならないのなら 環境を変えればいい。

環境を変えられないのなら、お互いに歩み寄ればいい。









2014年6月23日月曜日

☆子どもの貧困☆





6月21日(土) AM0:00に、NHKの番組で子どもの6人に1人が貧困層だと聞きました。

まさか日本で!! という思いが強く、私もよく分からないままPodcastを収録しましたが、でもこれは取り上げておかなければならないとも思いました。

"どうしてあげたらいいのか分からない" という気持ちは、LGBTに対する周囲の気持ちとも重なると思います。

私たちも、立場が変われば "どうしてあげたらいいのか分からない" 内の一人です。難しい問題に 当事者も声をあげ、周囲の人も耳を向ける・心を向ける態度が必要だと感じています。






2014年6月16日月曜日

☆可哀想な人じゃない☆




先日のニュースで、性同一性障害の人に対する学校の配慮の状況が出ていました。

そう言う話を聞く度に私は、子どもに対して早すぎる診断や治療はよくないんじゃないのかな?と思ってしまいます。

あと、障害と付くから障害者で 可哀想な人。可哀想な人だから受け入れてあげる…みたいな風潮もあると思います。

でも、私たちは当たり前の配慮をして、人として受け入れてほしいだけなのです。





2014年6月7日土曜日

☆子ども虐待…自分と向き合って、助けを得てほしい☆




今回の画像は、こうぶんこうぞう先生作で著作権フリーのポスターです。

テーマは、フリーです。

子供に 暴力を振るいたくなる瞬間は、正直、誰でもあると思う。

暴力・暴言・無視、それらは絶対に良くありませんが、そう思ってしまう瞬間が自分にある事を否定しないで向き合って下さい。

その上で、まずはそんな瞬間に出会っても暴力・暴言・無視をしなかった自分をほめて下さい。

それから、どうしてそうなったかを考えて欲しいですし、誰かから助言をもらうのも良いでしょう。

児童相談所全国共通ダイヤル 0570-064-000 に電話して、助けを求めるのも良いと思います。

今は、両親に多くの負担がかかる時代です。どうか、ひとりで抱え込まないで下さい。